どうもこんいちは。
ブスに厳しいブスでお馴染みの江頭鉄雄です。
最近ようやく花粉の奴がおとなしくなってきましたねーーーーー。
いやーーーー4月中はほんと花粉殺そうかと思った。
さて、そんな殺戮の天使・江頭が最近興味を持ったものがある。
それがラブドールである。
ラブドールとは
ラブドールとは一体何なのか。
ダッチワイフの中でも特にボディが高価なシリコーンなどで作られているものを指す。シリコーンドールの一種でもある。男性の擬似性交、愛玩、観賞、写真撮影等に使用される。
引用:ウィキペディア
簡単に言えばダッチワイフの高級バージョンがラブドールということである。
人型の人形にオナホールを装着して男性のオナニーを補助する役割を果たすのだ。
素材と値段
ビニール製ラブドール
ビニール風船を膨らませるタイプ。
これはなんとも……味気ないラブドールである。
上記写真のように女性の裸がプリントされているものもある。
このビニール風船タイプのラブドールは大体オナホールが別売りになっている。
ラブドールのオナホール装着部とオナホールのサイズをしっかりと確認してからオナホールを購入するようにしよう。
長所
- ラブドール(ダッチワイフ)の中で一番安価(1,000~5,000円程度)
- リアリティを求めない性処理だけにはオススメ
- 空気を抜けばいいだけなので収納場所に困らない
短所
- リアリティがゼロ
- 触り心地が悪い
- 可愛くねえ
布製ラブドール
ぬいぐるみタイプのラブドール。
ふわふわなので抱き心地がいいのが特徴。
上半身だけのものもあれば上記写真のように結構リアルな全身タイプのものもある。
が、全身タイプは収納場所に困ると思う。
長所
- 比較的安価(25,000~80,000円)
- 抱き心地がいい
- 添い寝にオススメ
短所
- リアリティにやや欠ける
- 布製なので手入れをしないと臭くなる
- 全身タイプは収納場所に困る
シリコン製ラブドール
これがすごい!
え!?
これ人形!?
ってくらいのリアリティ。
特に有名なメーカーがオリエント工業。
ここのラブドールはとにかくリアルで可愛い。
各関節もこの通り、自由自在に動かすことができる。
オリエント工業のラブドールの中にも色々と種類があるようだが、
「やすらぎシリーズ」が最も高価でリアリティがある。
オプションで乳首の色を選べたり、
アンダーヘアを植毛してよりリアルに仕上げることができる。
その他オプションとして、「視線移動」で視線の向きを調整できたり、「指関節」で指先まで繊細な表現が可能になる。
長所
- リアリティ抜群
- 可愛い(重要)
短所
- 収納場所に困る
- 高い(50~70万円)
購入方法
各メーカーのサイトから購入する
安心・安全な購入方法。
現物を見られないのは不安かもしれないが、動画で触り心地を紹介しているサイトなんかもあるし、各メーカー、ネットでも安心して購入できるようにサイトに色々な工夫がこらしてある。
展示会に行って購入する
販売している商品の展示会を行っているメーカーもあるので、気になるメーカーがあれば、まずそのメーカーが展示会を行っていないかチェックしてみよう。
現物を見れば、より一層安心して購入することができる。
中古販売店で購入する
ラブドールは高額なため、中古の市場も充実している。
新品の半額ほどの値段で購入することができるぞ。
他人が使ったものを使う勇気がある勇敢な男性は中古販売店を利用してみるのもいいかもしれない(私は絶対に嫌だが)。
さいごに
いかがだっただろうか。
特に最後に紹介したオリエント工業製のラブドールは最高に可愛いが、いかんせん高い。
モテない、性欲溜まる、でも風俗は利用したくない、どうしよう。っていう本当にどうしようもない男性は思い切ってボーナスとかで買ってしまってもいいかもしれん。
でもビニール製と違って丁寧に扱わないと故障の原因になるよ!
無理な体位をさせ過ぎないでね★(※私はオリエント工業の回し者ではない)
これを読んで「やっぱり生身の人間のほうがいい……」と思った男性は
私のように潔くデリヘルを利用しよう。
各々自分に合った性処理ライフを送ってくれ。
……ちなみに「オリエント工業のラブドールを間近で見たい!」という男性にはこちらのイベントをオススメしておく。
【人造乙女美術館】
今回は特別に、美術評論家の山下裕二氏監修のもと、日本画家・池永康晟の美人画をラブドールで完全再現し、
ドールの持つ美しさと美術表現の新たな魅力と可能性に迫ります。
また、他にも絵画の中から再現した美女たち、近未来を予感させる最新ドールインスタレーションなどを展示予定です。
とのこと。
この美しさを直に体感したら、50~70万円出してもいいかも……という気になるかも……?