漫画やアニメの実写化が失敗・批判される理由

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皆さんこんにちは。
ブスに厳しいブスでお馴染みの江頭鉄雄です。

早いもので、もう2018年も8月ですよ。
海外から帰ってきて数ヶ月ですけど、なんだか目まぐるしかった記憶しかないですね。

あんまりデリヘルも利用できてないし、なんならTwitterの影響で2次元に現を抜かしてました、はい。
前にも言ったけど、絵も描いてみたりしてるんですよ、下手だけど。

有名コスプレイヤーと結婚できるくらいの画力が欲しい、切実に!!!

でも、2次元のオタクのツイートを見ていると、最近やたらと漫画やアニメの実写化が決定して、そのたびに批判している人が多いなという印象を抱きました。

まぁ、そりゃね、2次元と3次元は違うもんね。
気持ちは分からなくもないです。

たまにアニメキャラのコスプレをした女の子とプレイができる風俗店もあるけど、確かに元ネタを知っているとその中途半端なコスプレにちょっと違和感を抱きますから。

そんなわけで、今回はちょっと趣向を変えて、2次元が3次元によって実写化される場合、どうして失敗・批判されるのかを語ってみます。

私の主観もあれば、一生懸命ネットで調べた情報もあるから温かい目で読んでネ★

漫画やアニメの実写化はどうして批判される?

考えられる理由をいくつか挙げてみます。

キャストの人選がキャラクターのイメージと違う

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多分、もっとも批判される理由として挙げられるのがこれでしょう。
漫画やアニメでは、その物語の中でそれぞれのキャラクターの個性や良さが引き出されていき、読者や視聴者に愛着を持ってもらうことができます。

最終的に、ファンそれぞれの中でそのキャラクターのイメージが定着。
アニメでは声優のキャラクターボイスのイメージもあるため、より2次元におけるキャラクターの個性というのは固まってきます。

しかし、実写化が決定した時に「あのキャラクターがあの人なの!?」と、イメージと乖離するような人選をされると、もちろんイメージ崩壊につながり批判の対象となるでしょう。

それがたとえば、今世間で人気のアイドルやタレントを起用しただけ、というような場合。
キャラクターのイメージを無視した、人気だけのキャスティングは間違いなく批判されます。

あとは、外人キャラなのに日本人が演じてるとか。
逆に、日本人キャラをなぜか外国人が演じてるとか。
それで成功した例もありますけど、やっぱり日本人が外人キャラを演じるのはキツイです、正直。

カツラや衣装も含め、全体的な完成度があまりにも低いと、原作を超えるのは無理ってことですね。

原作と違う設定・オリジナル展開

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これもよくありがちな批判理由の1つ。
原作を忠実に再現するのではなく、なぜか実写オリジナルの設定や展開があるんですよね。

「あのキャラはこの髪色なのに、実写ではこの色になってる」とか。
「このキャラはあのキャラを好きになるはずがないのに恋仲になってる」とか。
「このキャラは死なないはずなのに、死んでしまった」とか。
「いや、お前そもそも誰だよっていうオリジナルキャラ登場」とか。

いや、そういう中途半端に脚色するから批判されちゃうのよ!
やるなら最初からまったくの別物としてやってほしいですよねってことです。

作品の雰囲気や醍醐味をリアルに表現しない

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これはキャスティングとも大きく関わってくるところだと思います。
たとえば、スポーツ作品や芸術作品といった特殊な技術が必要な原作を実写化する場合、やはり作品ならではの雰囲気を再現するのはとても大切。

役者の表情ばかりをアップで映すのではなく、しっかりと作品の醍醐味を披露しているシーンを描くことが求められるでしょう。

アクションシーン、楽器を演奏するシーンや、手術をするシーン、スポーツをしているシーン、絵を描いているシーンなど……。
多少なりともやはり経験があったり、技術が身についている人を起用することが、原作の再現性を高めるポイントとなるはずです。

迫力が足りない

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最近の映画ではよく見かける撮影技法でもあるCGや3D。
しかし、やっぱり実写版のCGでは迫力が足りないんですよね。

アクションシーンとかこの世に存在するはずのないキャラとか、なんか、とにかく迫力がないんです!

実写化するメリット

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こんなに散々批判されて失敗している作品も多い中、どうして漫画やアニメの実写化が絶えないのでしょうね。

言ってしまえば、話題性が高いからですね。
漫画からアニメ化までされている作品であればなおさら、その実写化は話題になります。

そして、その話題性のおかげか、やはり儲かるんだそう。
そりゃどんどん実写化されていくわけです。

また、原作使用料しか作家には払われないというのもメリットなのかもしれませんね。
このことについては、『銀魂』の原作者・空知英秋が生々しくコメントしていました。

映画がどれだけ儲かっていようと、作家の懐には一切入ってこないなんて。
原作ファンからしたら怒り心頭ですよねー。

実際に実写化が成功した例もある

ここまで散々批判してきましたけど、実際に実写化が成功した例もあります。

・「のだめカンタービレ」

私もこれはドラマ見ていましたけど素晴らしかったですね。
しっかり演奏シーンもごまかすことなく再現されていて、完璧でした。

・「銀魂」

キャラクターの再現率も高く、原作の雰囲気そのまま。
実際、集客にも成功しており、アクションシーンやギャグも絶妙。
余談ですが、今月には続編が公開されますよね。
それほど前作のウケが良かったということかもしれませんね。

・「テルマエロマエ」
先ほど、日本人が外人キャラを演じるのはキツイって言ったけどこれは例外。
古代ローマ人をあそこまで完璧に演じられるのは阿部寛以外いないでしょう。
北村一輝や市村正親といった顔の濃い実力俳優を揃えたところも最高でしたね。

・「デスノート」
これはもう、藤原竜也と松山ケンイチの演技が素晴らしかったとしか言えないです。
CGにも違和感がなく、何よりキャラクターや原作の雰囲気を大切にしていたであろう作品。

やはりキャスティングやシナリオといった部分は実写化においてもっとも大事なところなんですね。
「原作の雰囲気をぶち壊さない」「原作のファンを大事にする」そういった姿勢が、実写化に求められてくるところかもしれません。

百聞は一見にしかず

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あーだこーだ言ってきましたけど、要は自分がどう感じたかが一番大事ですね。

酷評されている作品でも、自分が見てみたら「面白いじゃん」ってなるかもしれないし。
逆に世間では評判のいい作品が、自分には合わないこともあります。

風俗嬢を選ぶのと同じ!
ネットや他人の評判だけで判断せずに、気になったら自分の目で確かめましょうね、皆さん。

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